ドイブラン遺跡を調査せよ

まずはドイブラン遺跡の鳥望台のそばにいるカズナビに話しかけてみましょう。 彼はドイブラン遺跡にある石碑について調べているようですが人出が足りず困っている様子。 調査に協力してあげましょう。

ちなみに、ドイブラン遺跡のエピソードチャレンジは全て島内でクリアできます。 ヒントを見ながら遺跡の中を探索してみましょう。

数多の龍に見守られしフクロウ

風の神殿をクリア後、テントの横に石碑が出現します。 調べると「数多の龍に見守られしフクロウに風の賢者たる秘技を示せ」と書かれています。 また、カズナビが「龍とフクロウといえば石碑にある像の事か…？この近くにフクロウの像があったような…」と助言をくれます。

解答

石碑の裏にフクロウの像があるので、この石像の前で「風の賢者たる秘技を示せ」ばいいようです。 「風の賢者」とはチューリ、「秘技」とはチューリの風のこと。 つまり、フクロウの像の前でチューリ君に風を起こしてもらえばクリアです。

二つの龍の狭間

炎の神殿をクリアした後、「二つの龍の狭間 頭から尾までを炎の賢者たる秘技で駆け抜けよ」と書かれた石碑がテントのそばに出現します。 カズナビが「二つの龍というのがポイントになりそうだな… この遺跡に来た時にどこかで見たような…」とヒントをくれます。

解答

ドイブラン遺跡の西側に2つの龍の石像が並んでいることが分かれば解けたも同然。 頭から尾に向けてユン坊に転がってもらいましょう。

六つの龍の御前

水の神殿をクリアした後、「六つの龍の御前にて水の賢者たる秘技を力をタメ放て」と書かれた石碑が現れ、カズナビから「いくつもの龍の頭の像に囲まれた怪しい場所がどこかにあったと思うんだよな…」と聞くことができます。

解答

ドイブラン遺跡の北西にある池に龍の石像が無造作に6つ置かれています。 数は一致していますね。シドと一緒に石像の中心まで行きましょう。

今回は「力をタメて放て」と書かれているので、シドに「いくぞ」を伝えて水をまといましょう。 武器を装備してYボタンを長押しするとリンクが力を溜めはじめるので、Yボタンを放すとタメ攻撃が発動します。 武器は片手剣、両手剣、槍なんでもOK。 タメ攻撃を石像に当てなくても大丈夫です。

要は、龍の石像の中心にある島の上で、シドの水をまとってタメ攻撃を発動させればクリアできます。 水をまとっていられる時間が短いので、水がなくなる前にタメ攻撃を使うのがコツです。

長き体の守護龍

雷の神殿をクリアした後に一番右側の石碑を調べると「死の山を見張りし龍の長き体の終端にて雷の賢者たる秘技を示せ」と書かれていて、カズナビから「龍の像はたくさんあるが体が長いってのが手がかりになるだろうな」と聞かされます。

解答

ドイブラン遺跡の南東に東を向いた龍の石像があり、胴体はほとんど地中に埋まっています。 ただ、長く続いていることが確認できるので、龍のしっぽの先端を辿っていきましょう。

途中にコログもいて、その先にしっぽがあります。しっぽの上でルージュに「いくぞ」と伝えて雷の準備をしてもらいましょう。足元の岩を狙って矢を射るとクリアです。

ドイブラン遺跡を調査せよ

4つの石碑に書かれて暗号を解き、宝箱をを開けるとドイブラン遺跡の地下への入口が出現します。 中に入ると宝箱と石碑が一つずつ。広くはありません。

石碑を調べるとカズナビが追ってきて、石碑に書かれていることを教えてくれます。 また、ドイブラン遺跡の全ての謎を解いてくれたお礼と言って大きなゾナウエネルギーと大容量バッテリー、ダイヤモンドをくれます。

ドイブラン遺跡のコログ

おまけでドイブラン遺跡にいるコログも紹介しておきましょう。 ドイブラン遺跡には4匹のコログがいて、1匹は上記でも触れたドイブラン遺跡の東端にいるコログ。 対岸にいる友達のところに行きたいそうです。

船のようなものに乗せて運んであげてもいいですが、ロケットで飛ばしても届く距離です。 ウルトラハンドでロケットにコログをくっつけてから、地面の傾斜を利用して斜めに打ち上げれば対岸まで届きます。

他の3匹は、

ドイブラン遺跡のほぼ中央のブロックを組み合わせるタイプ。

ドイブラン遺跡の南西にある小さな島にいます。 石を持ち上げるとでてくるタイプ。

ドイブラン遺跡の西にある石橋のそば。 橋の北に石柱が立っていて、その上に岩が置かれています。 岩を持ち上げるとコログがでてきます。

ドイブラン遺跡マップ

4つのエピソードチャレンジの最後にドイブラン遺跡のマップも掲載しておきます。 どうしても場所が分からないときに確認してください。

風、炎、水、雷はそれぞれの賢者の秘技を使う場所。「雷’」は龍の頭がある場所で、「雷」は実際に秘技を使う場所を示しています。

緑色の葉っぱマークはコログのいる場所です。